原鉄メールマガジン Vol.20配信 【ブラスト加工後の表面粗さについて】
2025-03-31
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原鉄メールマガジン Vol.20 【ブラスト加工後の表面粗さについて】
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前回Vol.19【塗装の下地処理だけじゃない!ブラストの活用法】では塗装の前工程である「下地処理」や「素地調整」以外でのブラストの活用法について紹介しました。
ブラスト加工後は表面に微細な凹凸が形成されます。
この凹凸の大小は「表面粗さ」という指標で表され、数値が大きい場合はザラザラした表面、数値が小さい場合はツルツルした表面となります。
表面粗さの数値によって見た目や質感だけでなく摩擦抵抗や気密性、塗料のぬれ性や塗膜厚にも大きな影響を与えるため、表面粗さは重要視されてきています。
今回はそんな表面粗さについて「測定方法」「代表的なパラメーター」「ブラスト加工後の表面粗さ」について紹介します。
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