本文へ移動
原鉄メールマガジン Vol.6配信【膜厚(塗装の厚み)の重要性】
2024-02-29
9月より月に1度メールマガジンの配信を始めました。
「原田鉄工について」や「お役立ち情報」、「豆知識」など皆さまにお届けしていければと思っています。

原鉄メールマガジン Vol.6【膜厚(塗装の厚み)の重要性について
前回Vol.5メールマガジンでは「塗料の構成」と「樹脂の種類と特徴」について紹介しました。
塗料の特徴を理解する事で使用環境に適した、耐久性の高い塗料を選定する事が出来ます。

今回Vol.6は塗装して塗料が完全硬化した厚み「膜厚」についてです!
塗装工程の中では素地調整の次に膜厚が重要とされています。
膜厚は1/1000mmの単位であるµm(マイクロメーター)と呼ばれる単位で表され、ほとんどの塗装は実は髪の毛数本分の厚みしかありません。
しかし膜厚がたった10μmや100μm違うだけで、塗装の耐久年数は大きく変化します
そんな塗装の耐久性を大きく左右する膜厚について紹介します!

また今までのメールマガジンはこちらから内容を確認できます!
  原鉄メールマガジン登録
もし「届いていない」「読んでみたい」という方がいらっしゃいましたら、登録ボタンをクリックし登録よろしくお願いします。
TOPへ戻る