技術情報

【技術紹介】過酷な環境から鋼構造物を守る「重防食塗装」とは?一般塗装との違いやブラスト処理の重要性を徹底解説!

2026-07-22
オススメ
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

道路、橋梁、プラントなど簡単に作り替えたり、塗りなおすことができない大型鋼構造物。
臨海部や過酷な環境下で使用される製品に「一般の塗装」を施してしまうと、わずか数年でサビや塗膜剥離が発生し、莫大なメンテナンス費用が必要となってしまいます。

「過酷な環境に耐える塗装仕様とは?」「なぜ重防食塗装は20年、30年以上も長持ちするのか?」
このような疑問やお悩みをお持ちではありませんか?

本記事では、構造物を長寿命化させる「重防食塗装」について、
・重防食塗装とは?
・重防食塗装と一般塗装の「決定的な3つの違い」
・耐久性を大きく左右する「下地作り(ブラスト処理)」とアンカー効果
・20年〜30年以上の耐久性を生む「圧倒的な膜厚」と「多層構造」
・品質をデータで証明する「厳格な塗装環境・膜厚・検査管理」

創業80年以上にわたりサビを防ぎ続けてきたプロの原田鉄工が詳しく解説します!
過酷な環境下で使用される製品の長寿命化、管理基準の厳しい工事の塗装でお悩みの方はぜひご覧ください。

技術情報ページの追加【鉄に現れるイヤな錆|発生の原因と予防策、プロが教える確実な錆の落とし方】

2026-04-14
オススメ
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

鉄製品を扱う上で避けて通れないのがこの「錆(サビ)」です。
サビは保地することで見た目が損なわれるだけでなく、強度と機能性をジワジワと奪い、最終的に製品そのものを朽ち果てさせてしまします。

「気が付いたら鉄部に赤い錆が…」「塗装したばかりなのに、もう錆びてきた」このような経験がありませんか?
錆がなぜ発生するのか?どうしたら再発を防げるのか?について紹介したいと思います。

本記事では鉄部に現れるサビについて
・サビとは?
・金属が錆びる原因と問題について
・注意が必要な「錆の種類」と危険度
・錆を防ぐ方法と正しい錆の落とし方

80年以上に渡り「サビ」と戦い続けてきた原田鉄工が詳しく紹介します!

【大型サンドブラスト処理の技術と品質基準|SSPC・ISO規格に準拠した重防食下地処理】

2026-04-03
オススメ
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

サンドブラスト加工とは、サンド(珪砂やアルミナ)と呼ばれる研磨材を高速で対象表面に衝突させ、サビや旧塗膜、ミルスケール(黒皮)などを除去し表面を改善する加工です。

塗装の寿命は、すなわち製品の寿命である
私たちはそう考え、80年以上にわたり下地処理(素地調整)に向き合ってきました。

本記事ではサンドブラストについて
・塗装工程で最も重要な「素地調整」の役割
・サンドブラスト処理とは?効果と目的について
・サンドブラストの仕組みと構造
・メリット・デメリット、吸引式と加圧式の違い
・ブラスト処理の品質規格|ISOとSSPC

単なるサビ取りに留まらないサンドブラストの本質や、世界基準であるISO・SSPC規格の解説、そして当社の屋内設備のこだわりについてブラストと塗装を続けて80年以上となる原田鉄工が詳しく詳しく解説。

【 金属塗装の教科書|プロが実践する仕上がりを綺麗にするための鉄則と手順】

2026-01-19
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

金属は高い強度と加工の容易さから多種多様な製品・構造物の材料として利用されています。
しかし多くの金属は空気中の酸素や水分などと反応して錆(サビ)てしまい、その強度と外観は著しく低下します。

そのように錆びてしまった金属は強度の低下によって「構造物の安全性が確保できない」、「製品の役割を果たせない」などの問題が生じます。

金属を保護するために考えられたのが「塗装」です。

金属表面を塗料でコーティングすることで酸素や水分の侵入を防ぎ、防錆性や耐候性を高めることができます。

本記事では金属の塗装について
・金属への塗装方法
・綺麗に仕上げるコツ
・塗装の目的
・錆の防止方法
・塗料の種類と特性
・必要な環境管理
・最適な下地処理

塗装を続けて80年以上となる原田鉄工が詳しく紹介します!

塗料の種類と選び方|耐久性・特徴を徹底比較【2026年最新版】

2025-10-03
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

塗料は物質へ塗装し、表面に強固な塗膜を形成する事で「保護」「美装」「機能の付与」3つの効果をもたらします。

私たちの身の回りにあるほとんどの製品は塗料によって様々な色彩に彩られると同時に保護されています
かつて日本は塗料として漆(うるし)が広く使用されていましたが、黒船の来航時に初めて油性塗料が持ち込まれたとされています。
鉄の需要増加と工業の発達に伴い日本国内での塗料の開発・生産が活発化し、現在では様々な性能・特性を持った塗料が存在します。

今回はそんな様々な種類・性能が存在する塗料について
・塗料の歴史
・塗料の構成
・水性塗料と油性塗料の違い
・樹脂で変わる塗料の種類と耐久性
・1液型塗料と2液型塗料のメリットとデメリット
・塗料の注意点

塗装を続けて80年以上となる原田鉄工が詳しく紹介します!

【ブラスト加工とは?代表的な加工方法の原理とメリット・デメリット】

2025-06-17
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

ブラスト加工とは研磨材・研削材・メディアと呼ばれる粒子を対象表面に衝突させる表面処理加工の一種です。

表面に付着した錆や塗膜の「除去」
表面を粗面化させ密着性を向上させる「研削」
表面を叩き耐摩耗性等を向上させる「表面改善」
ブラスト加工にはこの様な効果があります。

またブラスト加工は大きく4つの加工方法に分けられます。
圧縮空気で噴射する「エアーブラスト
モーターで羽根車を高速回転させ遠心力で投射する「ショットブラスト
水と研磨材を混合し、圧縮空気で噴射する「ウェットブラスト
圧縮空気で噴射した研磨材をノズル内で吸引、回収する「バキュームブラスト

今回はブラスト加工4種の「原理」と加工方法別の「メリット・デメリット」について紹介します!

【塗装工程で最重要となるケレンとは?作業方法と効果】

2025-07-18
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

ケレンとは塗装前に表面を綺麗にする作業で、英語の「Clean(クリーン)」が語源とされています。

通常表面には錆・酸化被膜・汚れ・ゴミなどの「異物」が必ずと言っていいほど、付着しています。
表面に異物が付着したまま塗装を行ってしまうと、ゴミが浮き出て仕上がりが悪くなるだけではなく、
錆や酸化被膜・油分の影響で塗料が密着せず早期剥離といった重大なトラブルの原因となる事もあります。

塗装前に適切なケレンを行う事で以下のような効果があります。
塗料の密着性を向上させ、塗装を長持ちさせる
表面を平滑にする事で、仕上がりが向上する

今回は塗装工程でも最重要とされるケレン作業方法目的と効果注意点について詳しく紹介します!

【ブラスト規格と素地調整・下地処理の解説|ISO・SSPC・ケレン比較】

2025-05-13
原田鉄工の技術や知識を紹介する「技術紹介」ページを作成しました。

塗装の仕様書などに記載されている「素地調整」や「下地処理」といった工程
ISO規格やSSPC規格のほかに1種ケレンなど様々な表記・規格で記載されてあり、「何が違うのか?」「作業方法は?」など疑問をお持ちの方も多いと思います。

今回は素地調整の重要性と用いられる「規格」と「作業方法」について紹介します!
TOPへ戻る